設問130:剣士装備を作る 評価5(評価7を超えないこと)RD8
剣士装備として大部品【ビキニアーマー】を提出します。
【ビキニアーマー】評価5 RD8
【胸当て】鉄などの金属で胸部をカバーする防具部分。胸部の形に沿って芸術的なまでの立体構造を実現している。フレーム部分と色の違う金属を使用することでデザイン性を出すこともできる。
【肩当て】肩を防護する防具部分。元になったビキニ水着にない部分なので省略されることも多いが、フルプレートアーマーのようなごっついデザインのものをつけると華奢な女性らしさを対比により際だたせることが出来る。
【パンツじゃない防具】パンツではないが、元になったビキニ水着でいうところの下半身部分を防護する防具部分。両脇の腰の部分にアーマーが装備されることが多い。最近は布製のスカートをつけることにより動きの表現性が増している。
【裏地のフェルト】あまり描写されることはないが、金属部位で肌を痛めることがないように裏地にフェルトが貼ってある。防具の密着度も増して戦闘時に防具がずれてしまうことの防止にも役立つ。
【革製のベルト】防具同士を連結して体にフィットさせるベルト。デザイン性を損ねることの無いようにあまり表に出ないようになっており、地味に絵に描く時に頭を悩ませる部分である。
【籠手】剣を持った手を守るための防具部分。肩当てと同じくギャップを求めてゴツい感じになることもあれば、女性らしいラインを表現するために革のロンググローブになることもある。
【グリーブブーツ】脚部を膝まで守る防具部分。中心部の防御力のなさを補うかのように豪奢なデザインで、ヒールのついたブーツ型であることが多い。近年はサイハイソックスやガーターストッキングの上から装備される。
【頭装備】頭部を守る防具部分。古くはサークレット型で宝玉や翼がついていたりした。近年は髪型のデザインのバリエーションのために省略されることも多いが、表情を隠すためのハーフヘルメット型も趣深い。