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【剣士のやってそうな修行6年】:評価5:RD8
┣【剣士養成所への入所】
┣【基礎体力の練成】
┣【型稽古の繰り返し】
┣【武具の整備方法の習得】
┣【模擬戦闘訓練】
┣【集団戦闘の訓練】
┣【体術の訓練】
┗【剣士養成所の卒業試験】
設定文:
【剣士へのあこがれ】:剣士を目指す動機。それは、子供のころに読み聞かせられた物語の主人公へのあこがれだ。煌く白刃を振るう剣士となるべく修行を始める。
【基礎体力の練成】:剣士となるためには一にも二にも体力が大事。体が資本だ。腕立て、腹筋、走り込みに素振り。体中を鍛えていく。
【型稽古の繰り返し】:様々な局面に対応する力を身につけるためには型の稽古が効率的だ。極めれば、行動予測から実行動に移すまでのタイムロスを限りなくなくすこともできる。
【武具の整備方法の習得】:剣士のとって日々身に着ける武具はまさしく武運を左右する大事なものだ。紙一重の戦いの中、勝敗を分けるのは自身の力だけではない。武具の性能を十全に発揮させられるよう日頃の手入れの方法を習得する。
【模擬戦闘訓練】:木剣を使った模擬戦闘を行い、型が身についたか、実際の対応力が発揮できているか、足らない点はどこか。ひとつひとつを体を動かしながら確かめていく。
【集団戦闘の訓練】:常に一対一の戦いとは限らない。時には一対多、多対一、多対多と集団で戦う、あるいは集団と戦う場面があるだろう。その時に備えて立ち回りを学んでいく。
【体術の訓練】:剣士とは剣に頼りきる者のことを言うのではない。剣を扱いこなす者のことを言うのである。時に剣が手元にない時もあるだろう、時に劣勢となり相手に崩される時もあるだろう、あるいは守りを固める相手を崩す時もある。その時のために掴み、崩し、投げ、そして受け身を学ぶ。
【剣技を修めて独り立ち】:長い年月をかけて剣技を修めれば独り立ちの時だ。その剣技をもて世に出る。あるいは軍に入り、あるいは用心棒になり、あるいは市井となる。どこにいようとも心は剣士を目指した時と変わらず。あこがれの剣士となるため道は踏み外さない。
おお、こちらもスゴイな
投稿場所は
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10019&reno=no&oya=10019&mode=msgview
こちらのが良いかもです〜
ついでに設問133の仮アイドレスも作ってみてはいかがでしょう?
おお、すごい設定文の数だ
えーと、投稿場所なんですが〜ここは作業場ですので
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10019&reno=no&oya=10019&mode=msgview
こちらの設問133のツリーが投稿場所のようです〜
128と一緒に、投稿させていただきます
よろしくお願いします
設問130:剣士装備を作る 評価5(評価7を超えないこと)
【とある流派の剣士装備、師匠とお揃い】:評価5:RD8
┣【師匠のくれた額あて】
┣【流派の名前入り胸あて】
┣【うちの流派剣術専用の籠手】
┣【打突にも使える脛あて】
┣【道具を入れておく背負い袋】
┣【長旅にだって耐えられる胴着】
┣【歩きやすくて丈夫な靴】
┗【師匠にもらった私の片刃剣】
設定文:
【師匠のくれた額あて】
重装備の剣士というのも、他流派ではいるだろう。
だが、この流派では体術を阻害しない最低限の防具を纏う事になっている。
これは、体捌きで攻撃を避ける事が前提になっているからである。
急所だけを的確に守り、避けきれぬ時にだけ防具に頼る。
これが我が流派の戦い方である。
ある師弟の会話
弟子「師匠、何作ってるんですか?」
師匠「額あてだ。」
弟子「なんですか、それ。」
師匠「俺もつけてるだろうが、これだ。我が流派の防具だぞ。」
弟子「それ、お洒落でつけてるんだと思ってました。」
師匠「んなわけあるか。」
弟子「そうですよね。それがお洒落だったら、師匠の美的センス壊滅的ですよね。」
師匠「壊滅的だと思ってたのか。」
師が弟子に、自作のものを渡す習慣がある為、見た目は考慮されていない。
【流派の名前入り胸あて】
胸は、人体にとって重要な臓器が集まっている。
剣で貫かれる事は少ないが、矢などが当たる事はある。
一撃で活動不能にならない事、それが最低限の防備である。
ある師弟の会話
弟子「師匠、これが私の胸当てですか?」
師匠「そうだが、何かおかしいか?」
弟子「何かって、サイズですよサイズ。私、教えた覚えないです。」
師匠「つけてみろ。」
弟子「………あら、ぴったり?」
師匠「だろう、伊達にお前の師匠はやっていない。」
弟子「師匠がいつも何処を見ているのかわかりました。」
弟子の事を常に気に掛けるのも、師匠の務めである。
【うちの流派剣術専用の籠手】
我が流派は、拳や足での打突も併用する。
よって、時に武器になる小手は、必須である。
動きを鈍らせないよう、重量には気を使われている。
ある師弟の会話
弟子「師匠、籠手ってどうしてつけるんです?」
師匠「剣士の戦いにおいて、相手の手を斬るというのは勝利を意味するからだ。」
弟子「どういう事です?」
師匠「手を斬られると、剣が握れないだろう?」
弟子「なるほど、だから勝ったも同然と?」
師匠「お前は手を使わず俺を倒せるか?」
弟子「はい、簡単です。夕飯を人参山盛りにすればいいんです。」
師匠「俺が悪かった。」
好き嫌いはいけない。
【打突にも使える脛あて】
剣士にとって、機動力は生命線である。
攻撃にも、回避にも、足捌きが全てを握ると言っていい。
だからこそ、剣士の装備における脛あては、軽量で防御力の高い素材が使われる事が多い。
我が流派においては打突にも使用する為、素材一つにおいても選び抜かれている。
ある師弟の会話
弟子「師匠、師匠、この脛あて軽いですねぇ」
師匠「だろう、蹴りも出しやすいように出来てる。」
弟子「確かに、関節の動きを阻害しませんね。」
師匠「お前のそれは、特注品だ。」
弟子「え、そうなんですか?」
師匠「脚線美を際立出せるべく、街の鍛冶屋の煩悩と色欲に根差した創作意欲がふんだんに。」
弟子「師匠、ちょっとそこを動かないでください。」
料金は応相談。
【道具を入れておく背負い袋】
突発的に発生する戦闘において、道具を置いたり、荷物の安全を確保したりする時間はない。
荷物を入れる背負い袋一つにしても、背負ったまま戦闘が出来るよう、体に密着させて固定できるように工夫されている。
戦闘とは、その場の戦いだけではない。
食事・睡眠など、生活の全てが戦闘なのである。
ある師弟の会話
弟子「はい、師匠。今日のお弁当です。」
師匠「歩きながら食うぞ、今日中に街につきたい。」
弟子「お行儀が悪いですけど、確かに街について宿で眠りたいですね。」
師匠「その通りだ。何より街にはだな。」
弟子「うん、街には?」
師匠「女性が存在している。」
弟子「殴りますよ。」
師匠「運命的な出会いは何処に転がっているかわからんのだ。」
弟子「どうせ声一つかけられないでしょ。」
師匠「剣士に女など不要だちくしょう。」
会話しながらでも、荷物のやり取りが出来る。
【長旅にだって耐えられる胴着】
衣服、それすら防具である。
いざという時は自身の袖を使い首を絞めたり。
帯を使って脱出用のロープ代わりにしたり。
用法は様々である。
勿論普段着であるため、洗濯しやすい、新しいものを用意しやすいなども、重要な要素である。
ある師弟の会話
弟子「師匠、たまには可愛い服も着たいです。」
師匠「なんだ、その胴着では不満か。」
弟子「不満ではないですけど、やっぱり気になりますよ。人からどう見えてるのかとか。」
師匠「なんだ、そんな事を気にしていたのか。」
弟子「そりゃぁまぁ。」
師匠「大丈夫だ。胴着というのは、お前に似合うように出来ているんだ。」
弟子「というと?」
師匠「背が小さくて胸が無くて足が短くてもかっこよく見えるようにだな。」
弟子「今日のご飯はありません。」
口は災いの元である。
【歩きやすくて丈夫な靴】
あらゆる武道に置いて、足元は最も重要である。
足場が悪ければ武器に体重は乗らず、回避もおぼつかない。
そういう意味で、靴は最も大事な装備品と言えよう。
ある師弟の会話
弟子「あ。」
師匠「どうした?」
弟子「靴の紐が切れちゃいました。」
師匠「我慢しろ。次の街についたら修理してやる。」
弟子「歩けませんー。このまま歩いたら足挫いちゃいますー。」
師匠「だからあれほど、手入れを怠るなと教えたろうが。」
弟子「………ごめんなさい。」
師匠「ち、ほら。背負ってやる、次の街までだぞ。」
弟子「わーい、ありがとう師匠。」
装備品の手入れは、基本である。
【師匠にもらった私の片刃剣】
片刃の剣、両刃の剣、どちらも利点は存在する。
片刃剣の利点は、刃のない部分を利用した受けや、力の増幅にある。
我が流派では、片刃の剣を採用している。
ある師弟の会話
弟子「師匠師匠。」
師匠「なんだ。」
弟子「みねうちってあるじゃないですか?」
師匠「うん、あるな。」
弟子「あれ、本当に死なないんですか?」
師匠「斬れないだけだ、鋼で思いっきりぶん殴るのと同じなんだから、普通に死ぬ。」
弟子「じゃぁ、あれの意味ってなんです?」
師匠「剣を血で汚さない事。」
弟子「私、みねうちを極めます。」
自分の剣は剣士の命、大事にしよう。
提出は、ここでよかったんでしょうか?
違ったら、またそちらにも張ります
よろしくお願いします
【とある流派の剣士修行。師匠と弟子の記録】:評価5:RD8
┣【修行開始、終わりなき基礎体力修行】
┣【目指せかっこいい剣士、理不尽な基礎動作修行】
┣【剣は友達、日常の剣身一体修行】
┣【剣だけじゃない、うちの流派の基礎体術修行】
┣【安全第一、剣術における防御の修行】
┣【創意工夫で敵を倒せ、攻撃の型の修行】
┣【一番大事な事、ちゃんとした師匠を見つける】
┗【師匠と一緒に修行の旅をした想い出】
設定文
【修行開始、終わりなき基礎体力修行】
肉体を使い戦う者にとって、身体能力は基本であり最強の武器である。
何をするにも、筋力の上昇というのは外せない。
最低ラインは、剣を振っても体が流れない程度の筋力である。
ある師弟の会話
弟子「師匠、今日の修行は何ですか」
師匠「今日はこの大きな石を背負って、あの山の頂上までうさぎ跳びで移動する修行だ」
弟子「それと剣の技、なんの関係が」
師匠「特にない、ただの足腰の鍛錬だ」
時に、最低ラインを逸脱した修行も行われる。
【目指せかっこいい剣士、理不尽な基礎動作修行】
剣術とは、剣をただ振る術ではない。
剣で相手を斬るのは、結果である。
剣で相手を攻撃出来る位置、態勢を作り上げる術をこそ、剣術と言う。
そして剣術を使う者を、剣士と呼ぶのである。
ある師弟の会話
弟子「半身で、剣を自身の前に。」
師匠「それでは体が見えている。剣は自分の武器であり、盾だ。」
弟子「師匠、相手から自分がどう見えているのか、想像するのが難しいんです。」
師匠「想像などしなくていい。自分が最もかっこよく見える角度を覚えるのだ。私を世界一の美男子だと思え。」
弟子「それが一番難しいです。だって師匠、普通の顔のおっさんなんですもの。」
師匠「ならば、普通の顔のおっさん好きになればいいだろうが。」
修行とは、時に理不尽である。
【剣は友達、日常の剣身一体修行】
剣士にとって、剣は道具ではない。
自分の腕の延長、体の一部である。
剣を握るこの手は、自分の腕の新たな関節。
そうなるまでには、長い年月剣に触れている必要がある。
ある師弟の会話
弟子「師匠、雑巾がけやっておきました。」
師匠「それがいいが、雑巾を剣で押さえるのはやめろ。」
弟子「師匠、食事出来ました。」
師匠「それはいいが、食事を剣に乗せて運ぶのはやめろ。」
弟子「師匠、お背中流しましょうか。」
師匠「ありがたいが、剣を置いてからにしてくれ。」
修行とは、困難の連続である。
【剣だけじゃない、うちの流派の基礎体術修行】
剣士の武器は、何も剣ばかりではない。
時には空いた手を使い殴打し、時には足を使って相手との距離を作る。
剣しか使えない者は、勝利者になる事はけしてないのだ。
ある師弟の会話
弟子「師匠、覚悟。」
師匠「そんな攻撃、当たるわけないだろう。もっと頭を使え。」
弟子「こうですか。」
師匠「それは頭突きだ。相手は防具を付けているんだぞ、それでは自分が痛いだろう。」
弟子「なるほど、相手の最も防御の薄い所。弱点を攻撃すればいいんですか?」
師匠「そうなるな。」
弟子「生活無能力者。甲斐性なし。女にモテないダメ師匠。」
師匠「精神攻撃はやめろ、それは体術じゃぁない。」
修行とは、かくも厳しいものである。
【安全第一、剣術における防御の修行】
剣で敵を一刀両断にする、それは爽快な事だろう。
ただしそれは、無数の防御の上に成立する。
ただ剣を握って突撃するだけでは、命がいくらあっても足りない。
自分の身を守る事こそ、剣士の必須技能である。
ある師弟の会話
弟子「どうですか師匠、受け流しってこんな感じですか?」
師匠「まだまだ力に頼っているな。もっと柔軟に、相手の力に逆らわずだ。」
弟子「どうしても怖くて、弾き飛ばそうとしちゃうんです。」
師匠「当たったら痛い、そんな事は当然だ。だからこそ、相手の意図を察するのだ。」
弟子「相手の意図を察する?」
師匠「そうだ。相手のやろうとしている事を理解し、寄り添い、軌道修正をする。それが基本だ。」
弟子「師匠、それが出来るならどうして女性にもてないんですか。」
師匠「女性の思考を読むなんて、そんな経験したことないし。」
弟子「女剣士に斬られてしまえばいいのに。」
修行とは、終わりなきものである。
【創意工夫で敵を倒せ、攻撃の型の修行】
最低限の事を学んだ後、初めて攻撃の練習をする事が許される。
基本の型を覚え、応用し、反復する。
剣というたった一つの武器で、万の攻撃を可能にする。
だからこそ、剣術に特化した者、剣士と呼ばれるのである。
ある師弟の会話
弟子「袈裟から、切り上げ、体をひねって、唐竹。」
師匠「剣ばかり使おうとするな。剣は体の一部。手足の動きと連動させるんだ。」
弟子「連動ですか?」
師匠「そうだ。例えば唐竹から、相手が避けた先に回し蹴り。体勢を崩した所に胴薙ぎといった風に。」
弟子「へぇ、剣だけじゃなくていいんですね。」
師匠「勿論だ。使えるモノは全てを使って、相手を打倒せ。」
弟子「なるほど、使えるものはなんでも使ってですか。」
師匠「俺から一本取れるくらいでなければ、実践では通用しないぞ。」
弟子「それなら簡単じゃないですか。」
師匠「ほう、ではやってみろ?」
弟子「じゃぁ、防具脱ぎますんで待っててください。」
師匠「やめろ、はしたない。」
弟子「隙在り。」
相手の弱点をつく、これも修行である。
【一番大事な事、ちゃんとした師匠を見つける】
数多ある訓練も、修行も、独学では進歩が遅い。
誰かに師事した6年の修行と、独学の6年の修行。
差が出るからこそ、武術というのは受け継がれているのである。
剣士の修行とは、師と呼べる相手を見つける所から始まる。
ある師弟の会話
弟子「師匠、部屋の片付けまだですか。」
師匠「煩い。」
弟子「師匠、洗濯くらいしてくださいよ。」
師匠「悪かったな。」
弟子「師匠の作った食事、焦げてます。」
師匠「食えればいいんだ。」
弟子「師匠って、ほんとだらしないですよね。」
師匠「だからなんだ。」
弟子「弟子が私で良かったですね。他の人じゃ愛想つかされますよ。」
師匠「剣の修行に、愛想とかそんなものはだな。」
弟子「師匠。」
師匠「なんだ。」
弟子「これからもよろしくお願いします。」
師匠「………いつもありがとうございます。」
弟子「よく言えました。」
互いに支え合う事が出来る、それこそ師弟のあるべき姿である。
【師匠と一緒に修行の旅をした想い出】
ただ剣術を覚えただけでは、それを実践で使用するなどできない。
全ての修行を終えた後、師の監督の元それを使う。
そして、心も体も剣士となった時。
初めて、一人前となるのだ。
ある師弟の会話
弟子「師匠、次は何処に行きましょうか?」
師匠「さぁな、気の向くままって奴だ。」
弟子「温泉もいいし、今の時期だと海とかもいいですよねぇ。」
師匠「おい、遊びに行くんじゃないんだぞ?」
弟子「似たようなものじゃないですか。」
師匠「まったく、いつになったらお前は一人前になるんだ。」
弟子「私が一人前になっちゃったら、師匠絶対行き倒れますよね。」
師匠「………そんなことはだな。」
弟子「さ、次はどこに行きますか?」
師匠「飯の美味い国にでも行くか。」
弟子「はーい、師匠。」
修行の旅をいつまでも終えない師弟もいる。
だれでも使える部品集を作ってみる
組み合わせはそれぞれで任せる〜
設定文:(50文字以上)
〇武器
【剣】標準的な片手剣。刃渡り80cmほど。両刃で斬る、突くの行為が出来る。初心者でも扱いやすいため人気が高い。片手に1本しか持てない。(64文字)
【大剣】鉄で出来ているゆえ両手で握り最大一本しか持つことが出来ないが、刃渡り1mを超える長さで振り回す事で広範囲に攻撃を仕掛けれる。(62文字)
【短剣】片手で扱う刃渡り60cm未満の短い剣。攻撃に使う事も出来るが護身用、防御に使われることが多い。片手に1本しか持てない。(59文字)
【槍】柄の部分が長い突き刺す事に特化した槍。振り回す事で相手の侵入を牽制する行為にも使え、相手との距離をとった戦闘に向いている。両手で持って扱う。(70文字)
【戦斧】柄の部分が長い遠心力を活かした攻撃が出来る斧。重量がある武器なので遠心力の乗った攻撃で相手を吹き飛したり叩き割ったり出来る。両手でもって使う。(71文字)
【鉄槌】鉄製のハンマー。対象を叩き潰すことや遠心力を乗せて振り回して殴り、吹き飛ばすことに使われる事が多い。あまりにも重量があるため両手で1つしか持てない。(74文字)
〇防具
【革鎧】革を加工して重ね合わせて作られた鎧。軽く動きやすいため走ったり飛び跳ねたりするのに鉄製の防具より抵抗が少ない。鎧の重ね着は出来ない。(66文字)
【鉄鎧】甲冑に比べ全身を包むわけでないため動きやすい。職人に依頼する事で鉄板を増やして装甲を強化したり装飾を付けたりと加工がしやすく人気が高い。鎧の重ね着は出来ない。(79文字)
【甲冑】首から足元までの全身を覆う鉄の鎧。重量もあり動きづらいがその分装甲が強化されていて、肉体へのダメージが通りにくくなっている。鎧の重ね着は出来ない。(73文字)
【小さな盾】軽量化された盾なので動かしやすく、顔や足元など自由に守れる面積を選べます。腕にくくりつける事で手を自由に使う事も出来ます。片手に1つしか装備出来ない。(75文字)
【大きな盾】片手で持って扱う盾。面積が大きいので半身になって肩を入れて扱う事で使用者のほぼ全身をカバーする防御に使える。片手に1つしか装備出来ない。(68文字)
【超大きな盾】前面に展開することで全身を隠す事ができるほどの大きさ。通称、壁。防ぐ、弾くの他に突撃して圧し潰す行為も可能。重量と大きさがあるので両手で1つしか装備出来ず武器も持てない。(85文字)
【鉄兜】鉄製の頭部を守るための防具。頭上から降り注ぐ矢や敵の剣で叩き切られないよう攻撃を防ぐ事を目的としている。兜の重ね着は出来ない。(63文字)
【】
〇その他
【マント】日除けや砂除けに使える旅の必需品。頭からかぶる外套タイプのや肩から羽織るタイプのなど様々な種類がある。(51文字)
【水筒】水の確保は生きるうえで必須。旅をする場合には水筒に入れて持ち運ぶ事でいつでも飲めるようにしています。内容量1000ml。(60文字)
【方位磁石】旅をするのに方位を知らないと迷子になります。太陽の位置と方角を知る事でだいたいの時間の把握にも使えます。(52文字)
【荷物入れ】背負うタイプのリュックサックです。両手が自由に動かせ、両手で持つ以上のものを入れる事が出来、運ぶ事が可能です。(55文字)
【携帯食料】腹が減っては戦は出来ぬと言います。空腹で脳に糖分が足りないと考えもまとまりません。干しブドウや干し肉で保存が効きます。(59文字)
【地図】旅をする場所の地域、国の地図です。湖や川などを目印ととらえメモ、マッピングする事で原稿化していきます。(51文字)
【薬草ぬり薬】薬草をすり潰して作った殺菌作用のある薬。化膿どめの効果もあるが使いすぎると肌や皮膚が荒れるので量の調整はひと塗が適量。(59文字)
〇細かい部品
【手入れされた刃】斬る、突くといった攻撃行動や受ける、弾くといった防御行動にも使える。刃こぼれや折れないよう手入れされている。(54文字)
【幅広の両刃】白兵戦において剣で剣を受ける場合を想定し、防御の側面を有す。盾の代わりとしても使え、また面を武器に打撃としても使える。(59文字)
【手に馴染む】長年使い続けた事で柄の握り具合やすり減りに癖が出てくる。当人にとって唯一無二の証とも言え、剣を振りぬく際のスピードや空気摩擦に影響する。(68文字)
【傾斜装甲】中心部から外側へと受け流すのを重視した形状です。中心部は矢ぐらいなら弾けるよう外回りより厚めの装甲となっています。(57文字)
【積層装甲】装甲を何重にか重ねて積層で装甲を強化しています。一枚二枚斬られても簡単には肉体にダメージが通りにくい構造です。(55文字)
【急所を守る】胸や腹を完全に覆い、人体の急所である内臓を守っている。特に胸の中央と脇腹には鉄板を仕込み装甲を強化している。(54文字)
設問133:自分の仮アイドレスを作る 評価5
【ラブラ=ドライト】:評価9:RD39
┣【剣士の装備】:評価7:RD:18
┣【剣士の修業】:評価5:RD:10
┣【傭兵経験】
┣【鍛えられた筋肉】
┣【大きな体】
┣【子供好き】
┣【口下手】
┣【スキンヘッドのおじさん】
┣【中年の魅力】
┣【剣士の覚悟】
┣【スタミナ】
┣【重心移動の心得】
┗【つばぜり合いの心得】
【ラブラ=ドライト】スキンヘッドの傭兵剣士。筋骨隆々で中年強面の風貌だが子供たちを見守っている時だけは優しい眼差しになる。(51文字)
【剣士の装備】http://nyanking.pun.jp/wforum/wforum.cgi?no=1205&reno=1202&oya=1200&mode=msgview
【剣士の修業】http://nyanking.pun.jp/wforum/wforum.cgi?no=1206&reno=1201&oya=1200&mode=msgview
【傭兵経験】剣士として生活するには稼業としてお金を稼ぐ必要がある。幾多の依頼を受けてきた。戦場での傭兵や酒場の用心棒などの経験がある。(61文字)
【鍛えられた筋肉】愛用の武器が大型だろうと重量があろうと自在に操る必要がある。振り回し、振り下ろす他に重力に逆らった振り上げる事もあるため鍛えた筋肉である。(69文字)
【大きな体】2mに迫る恵まれた体躯。広い背中に大きな掌は守られるものにとってはまさに盾。安心感を与えるが子供からは「クマさん」と呼ばれたことも。(66文字)
【子供好き】子は宝、子は未来と教わって育てられたため子供を守る事は大人の責務と思っている。危険の際には身を挺して守るべきが信条。(58文字)
【口下手】しゃべる事は得意ではないと思い込んでいる。女性に「ラブさん」と呼ばれると照れて余計にしゃべれなくなる。男性に言われた場合は無言で睨む。(67文字)
【スキンヘッドのおじさん】髪の毛は戦闘の邪魔になるからと剃っている。髪の毛について茶化されると「生えてないのではない!剃っているのだ!」との事。見た目は怖いが不器用なだけで根は優しい性格。(81文字)
【中年の魅力】若いだけでは軽く見られるような年齢を越えて、積み重ねてきた年輪のごとき経験と技術が自信として溢れ出ている。(53文字)
【剣士の覚悟】生涯、剣に生き剣に死すと決めた覚悟。戦場を渡り歩き、命のやり取りをすることで自分の生命の実感を得ている。(52文字)
【スタミナ】長時間での戦闘、移動による行軍にも耐えられるように日ごろからトレーニングを行い持久力や耐久力を鍛えている。(53文字)
【重心移動の心得】剣での戦闘は衝撃をそのまま受けると剣にダメージを受けます。剣が折れたりしないよう受け流す動きを技術を会得しています。(58文字)
【つばぜり合いの心得】戦闘行為の場合、相手の武器を武器で受ける場合もあります。自分がケガをしないよう離れる技術を会得しています。(53文字)
設問128:剣士のやってそうな修行6年 を編纂する 評価5
【剣士訓練所での修業6年】:評価5:RD10
┗【訓練所での訓練】
┣【白兵戦闘訓練】
┣【見切りの訓練】
┣【矢落としの訓練】
┣【戦術戦略】
┣【筋力向上訓練】
┣【走力向上訓練】
┣【剣についての知識】
┣【精神修養】
┣【訓練所卒業免状】
┗【反復訓練】
【訓練所での訓練】
【白兵戦闘訓練】剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。(65文字)
【見切りの訓練】投げられた石を剣を使わず寸前で避ける訓練。武器も傷めず、体捌きのみで距離を詰める訓練としても使われます。(52文字)
【矢落としの訓練】投げられた石を飛来する矢に見立てて剣で弾く防御の訓練。訓練所以外でも戦闘の感覚を維持するために場所を選ばず出来る訓練です。(61文字)
【戦術戦略】戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策について。(68文字)
【筋力向上訓練】剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。(56文字)
【走力向上訓練】剣での戦いの距離は白兵戦距離のため、素早く相手に肉薄する瞬発力が求められる。近付くだけでなく攻撃の回避のため距離をとる訓練もします。(66文字)
【剣についての知識】剣と一言に言っても構造や種類や区別、使い方で違いがある。刺突に向いたものから重量で叩き切るのでは用法も違う。(54文字)
【精神修養】剣を扱う者としての心の在り方、剣士としての生き方、殺伐とした中に平穏を見出す方法、心を落ち着ける瞑想の訓練。(54文字)
【訓練所卒業免状】6年間または6年間相当の訓練を積んだ証として訓練所の所長からの認定を表す証。複製不可能なように個別番号を掘られた銀の札(ドッグタグ)を渡される。(72文字)
【反復訓練】体が鈍らぬように訓練所での訓練を時折継続します。剣を振るスピードを維持し、常在戦場の意識をもっていなければ戦いの時に役に立たない。(65文字)
設問130:剣士装備を作る 評価5(評価7を超えないこと)
【剣士の装備】:評価7:RD18
┣【愛用の大剣】
┃ ┣【大剣】
┃ ┣【手入れされた刃】
┃ ┣【幅広の両刃】
┃ ┗【手に馴染む】
┣【短剣】
┣【上等な鉄鎧】
┃ ┣【鉄鎧】
┃ ┣【積層装甲】
┃ ┗【急所を守る】
┣【上等な鉄兜】
┃ ┣【鉄兜】
┃ ┗【傾斜装甲】
┗【その他補助装備】
┣【砥石】
┣【薬草ぬり薬】
┣【マント】
┣【水筒】
┣【方位磁石】
┣【荷物入れ】
┣【携帯食料】
┗【地図】
設定文:
【愛用の大剣】
【大剣】鉄で出来ているゆえ両手で握り最大一本しか持つことが出来ないが、刃渡り1mを超える長さで振り回す事で広範囲に攻撃を仕掛けれる。(62文字)
【手入れされた刃】斬る、突くといった攻撃行動や受ける、弾くといった防御行動にも使える。刃こぼれや折れないよう手入れされている。(54文字)
【幅広の両刃】白兵戦において剣で剣を受ける場合を想定し、防御の側面を有す。盾の代わりとしても使え、また面を武器に打撃としても使える。(59文字)
【手に馴染む】長年使い続けた事で柄の握り具合やすり減りに癖が出てくる。当人にとって唯一無二の証とも言え、剣を振りぬく際のスピードや空気摩擦に影響する。(68文字)
【短剣】片手で扱う刃渡り60cm未満の短い剣。攻撃に使う事も出来るが護身用や予備武装、防御に使われることが多い。片手に1本しか持てない。(64文字)
【上等な鉄鎧】
【鉄鎧】甲冑に比べ全身を包むわけでないため動きやすい。職人に依頼する事で鉄板を増やして装甲を強化したり装飾を付けたりと加工がしやすく人気が高い。鎧の重ね着は出来ない。(79文字)
【積層装甲】装甲を何重にか重ねて積層で装甲を強化しています。一枚二枚斬られても簡単には肉体にダメージが通りにくい構造です。(55文字)
【急所を守る】胸や腹を完全に覆い、人体の急所である内臓を守っている。特に胸の中央と脇腹には鉄板を仕込み装甲を強化している。(54文字)
【上等な鉄兜】
【鉄兜】鉄製の頭部を守るための防具。頭上から降り注ぐ矢や敵の剣で叩き切られないよう攻撃を防ぐ事を目的としている。兜の重ね着は出来ない。(63文字)
【傾斜装甲】中心部から外側へと受け流すのを重視した形状です。中心部は矢ぐらいなら弾けるよう外回りより厚めの装甲となっています。(57文字)
【その他補助装備】
【砥石】刃こぼれや付着した脂など、ちゃんと手入れをしないとどんな名剣でも斬れなくなります。定期的に手入れする事で刃の鋭さを維持しています。(65文字)
【薬草ぬり薬】薬草をすり潰して作った殺菌作用のある薬。化膿どめの効果もあるが使いすぎると肌や皮膚が荒れるので量の調整はひと塗が適量。(59文字)
【マント】日除けや砂除けに使える旅の必需品。頭からかぶる外套タイプのや肩から羽織るタイプのなど様々な種類がある。(51文字)
【水筒】水の確保は生きるうえで必須。旅をする場合には水筒に入れて持ち運ぶ事でいつでも飲めるようにしています。内容量1000ml。(60文字)
【方位磁石】旅をするのに方位を知らないと迷子になります。太陽の位置と方角を知る事でだいたいの時間の把握にも使えます。(52文字)
【荷物入れ】背負うタイプのリュックサックです。両手が自由に動かせ、両手で持つ以上のものを入れる事が出来、運ぶ事が可能です。(55文字)
【携帯食料】腹が減っては戦は出来ぬと言います。空腹で脳に糖分が足りないと考えもまとまりません。干しブドウや干し肉で保存が効きます。(59文字)
【地図】旅をする場所の地域、国の地図です。湖や川などを目印ととらえメモ、マッピングする事で原稿化していきます。(51文字)
設問128:剣士のやってそうな修行6年 を編纂する 評価5
【剣士の修業6年の成果】:評価5:RD8
┣【訓練場での修業】
┃ ┣【型の訓練】
┃ ┃ ┣【体の使い方】
┃ ┃ ┗【剣の使い方】
┃ ┣【礼法】
┃ ┣【防具の使い方】
┃ ┗【道具の手入れ】
┣【出稽古】
┣【精神修養】
┗【体力づくりの鍛錬】
設定文:
【体の使い方】
剣を使うために必要な体捌き、足運びを学ぶ。
剣は振るだけでは、有効に使うことができない。
適した体の動かし方を学ぶことで、より効果的に使うことができる。
【剣の使い方】
剣を使う上で基本となる構えや、剣運びを学ぶ。
振るだけが剣の使い方ではない。切る・突く・払うといった攻撃の手段を習得することで初めて、剣は武器として使うことができるのだ。
【礼法】
礼に始まり礼に終わる、という言葉があるが、剣を学ぶという行為においてもそれは適用される。
教わる師や兄・姉弟子に対する接し方を学び、それを弟・妹弟子に対して自ら教えることで、自分の訓練とすることができる。
【防具の使い方】
身を守る防具は、命を守ることを目的として作られている。
使い方を正しく習得するということは、訓練中の事故だけでなく、実戦で命を守ることにつながるだろう。
【道具の手入れ】
剣士が日々使うものは、命を預けるものだ。これを十全に使えるように手入れを行うことも、修行の一つである。
【出稽古】
日々の訓練だけでは、対応する手段を増やすには足りない。ならば、外へ出よう。
同門の兄・姉弟子が所属する部隊の訓練を体験してもいいし、1日付いて回るのもいい。見て、体験することもまた、修行である。
【精神修養】
滝に打たれる滝行や、壁に向かって正座して思考する面壁、師匠との問答を通して、戦闘を安定的に行うことができる、精神的なタフネスを育成する。
【体力づくりの鍛錬】
体力は重要だ。剣を振るい、防具を付けた状態で剣士は走り、戦わなくてはならぬ。その状態で戦闘を継続させるためには、まずは体力が必要だ。
走り込みや腕立て伏せだけでなく、荷運びや砕石といったものを行うことで、剣を振るう筋力や、防具を付けて走ることができる持久力を養うことができるのだ。
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